ESDIC2015年度「通訳案内士試験対策講座」

 1次合格率 83.2%  

 2013年度「通訳案内士試験対策講座」受講生

ESDIC「通訳案内士試験対策講座」は、通信形態が主体ですので、お顔を合わせることは少ないのですが、<ご質問対応サポート>でのやり取りや、学習情報メールのサポートにより、途中で脱落することなく、しっかりと学習を継続していただくことで、合格ラインにまで英語力をアップしていただけたことが証明されました。


2015年度「通訳案内士試験対策講座」 

  ★Newサンプル講義アップ!

英語1次対策(地理・歴史・常識メール教材含む)総合講座

   

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小野講師

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永岡講師

ESDICアカデミーの「通訳案内士試験対策講座」は、英語1次筆記試験対策 (地理・歴史・一般常識対策メール教材を含む)の総合講座です。基本的に、通信形態の講座ですが、 通信形態の強みは、いつでもどこでも何度でも、繰り返しの学習ができることです!更に、1か月に1回の3時間ライブ授業=スクーリング(受講生:無料) によって、英語力の底上げを図り、モチベーションもアップしていただけます!  

 
学習中の質問・添削(無料)は、いつでもメールで講師へ確認できる<ご質問対応サポート>あり! 受講中、回数制限なしにて、何度でもわかるまでご利用いただけます。

実践式予想問題であるメイン教材は、新方式=マークシート方式が取り入れられてからの英語筆記試験の分析を基に業界トップクラスの講師陣が作成した、全問オリジナル問題です。⇒ 本講座受講により、1次試験ではもちろん、最終2次試験にも必須の、日本事象・文法力を最も効率よく習得していただけます。

★ 本気で2015年度合格を目指す方へ!

近年の通訳案内士試験傾向に即した実践式問題に絞り、集中的、且つ繰り返しの徹底学習により、時間的にも経済的にも最も効率よく、合格基準点70点獲得可能な実力を習得していただけます!更に、本講座の学習により、1次のみならず、2次試験にも対応できる、日本語から英語への変換のポイントや、ガイド試験必須の日本事象を基本的文法に即 して習得していただけます!

2015年度「通訳案内士試験対策講座」の特長

★ 近年の出題傾向に即した、業界トップレベルの講師陣作成による全問オリジナルの実践式予想問題を徹底学習!⇒ 1次試験ではもちろん、最終2次試験にも必須の、日本事象・文法力を最も効率よく習得!

★ 受講中、回数制限なしの質問・添削(無料)のサポートにより、弱点を克服!

★ 特典 : 2014年度 英語筆記問題の添削受付!

★ 学習の仕方や、教材以外の学習情報もメールでお届け!自宅学習でもしっかりサポート!

★ 東京・大阪にて、スクーリング=3時間ライブ授業 (月1回:1月〜6月)開催! 

★ リーズナブルな価格設定!無理なく受講できます!

受講資格

英検2級レベル

※英検2級レベルであれば、授業解説の内容を理解できますので、問題なく受講していただけます。

受講形態

メイン教材 ( 実践式予想問題・解説・解説CD ) 、および補助教材による通信受講。

学習中の質問・添削 (無料) をメールでやり取り。

但し、1か月に1回の3時間ライブ授業=スクーリング (受講生:無料) 実施。

教材:構成

★ 「通訳案内士試験対策講座」は、<メイン教材全16回><補助教材>の構成です。

[メイン教材+補助教材]は、英語筆記試験合格に必須の英文読解力および英作力を養成する演習問題・文法講座・日本事象・読解用語・ガイド用語のすべてを含んでおります。 

※補助教材は、下方にて別途、詳細ご案内。

★ 日本地理・日本歴史・一般常識対策として、メール教材=「直前ポイントメール」も補助教材として含まれます。

※補助教材ですが、無料サービス扱いです。

<メイン教材全16回>

● 全問オリジナル実践式プリント教材 問題・解説16 回分
● 講義16 回分のCD 32枚 (1回の講義はCD2枚) 

1回毎に完結の 90分の講義 (CD 2 枚)が、全部で16 回、合計24 時間 (CD 32 枚 )
※ 1回の講義を学習上、集中しやすい1時間半に設定しました。 

[16回の内訳 ]

小野講師授業 8回
永岡講師授業 8回 

<補助教材>

(1) 「ESDIC必修英文法講座」

(2) 「日本事象ESDIC 280」 

(3) 『必修英文読解用語集』 (2013年改訂版)

(4) 『必修ガイド用語集』 (2015年改訂版)

(5) 2014年度英語第1次筆記試験 問題・解答例・全訳・解説
     ※日本地理・日本歴史・一般常識の内、希望科目の2014年度問題・解答・解説を同封

(6) 日本地理・日本歴史・一般常識・英語 (本講座受講生のみ) 対策メール教材
      「直前ポイント学習メール」 ( 2015年度版 )⇒ 2015年5月末配信開始予定。

      ※補助教材は、下方にて別途、詳細ご案内。

★ ご入金(一括/初回)確認後、メイン教材全16回分の内、前半8回分および補助教材(1)〜(5)をお送りし、約2ケ月後、メイン教材後半8回分をお送りいたします。

  ※学習を継続しやすくする為、メイン教材を2回に分けてお送りいたします。

メイン教材:講義内容

★ 最新の出題傾向に即し、マークシート方式に対応した、多肢選択式問題と記述式問題を作成いたしました。

[講義1回の内容]
大問1.英文読解演習 (★並べ替え問題を含む) ⇒ 多肢選択式

★ 2013年度、2014年度は、2題の並べ替え問題が出題されましたが、文法力を問われる問題であり、苦手な方も多い為、本講座では、全16回すべてにおいて、並べ替え問題解説を行います。

 

大問2.和文英訳(英作文)演習 ⇒ 記述式
大問3.英文和訳演習 (下線部訳2題) ⇒ 記述式
「文法問題ミニテスト」 問題・解説

●第1回・3回・5回・7回「文法問題ミニテスト」(小野講師)・・・大問1.に加え、更に「並べ替え問題」を扱い、解法の過程を詳細に、紙面の「解答・解説」、およびCDにて、説明いたします。
●第2回・4回・6回・8回「文法問題ミニテスト」(永岡講師)・・・1次「英作」・2次「通訳」問題対策にも通じる、日本事象説明文を題材に日本語と英語の語順の違いを徹底学習する文法問題です。

★ 英作・下線部訳では、間違え易い表現を多数取り上げ、【表現の可否】として、分かりやすく解説します。

  ○ 正解

  △ 減点

  × 不正解 

 

<出典 的中!>

★ 2013年度英語試験 問題4.の出典は Japan's Cultural Code Words ですが、ESDICでは、出題箇所は違っておりましたが、「2013年度対策講座」問題 第12回ー1番、第14回ー1番、第16回ー3番 (永岡講師作成) の出典として使用いたしました。

★ 2012年度英語試験 問2の出典 At Home in Japan. Otowa R. は、Rebecca Otowa の著書ですが、ESDICでは、出題箇所は違っておりましたが、「2012年度対策講座」問題 (英文読解演習:小野講師作成) の出典として使用いたしました。 

講師

・作問・講義は、2名の講師により、8コマずつ担当。

小野 良行講師 →講師紹介はこちら  永岡 亨講師 →講師紹介はこちら 

New サンプル講義アップ!

各講師名をクリックするとご試聴いただけます。

♪ サンプル講義 (担当 : 野良行講師)

♪ サンプル講義 (担当 : 永岡 亨講師)

★ 本講座では、サンプルのような、並べ替え問題、および和文英訳(英作文)問題を全16回の講義の中で毎回取り上げ、更に、「文法問題ミニテスト」でも扱っております。

サンプル講義問題 (担当 : 小野良行講師) 

第13回 1番 並べ替え問題 

(2)( ① made ② several ③ it ④ after ⑤ decisions ⑥ that ⑦ such ⑧ only ⑨ are ⑩ is ⑪ meetings).

上記の並べ替え問題「解説」

下線部 (2) を正しい語順で並べ替えると次のようになる。
It is only after several such meetings that decisions are made.
③ It ⑩ is ⑧ only ④ after ② several ⑦ such ⑪ meetings ⑥ that ⑤ decisions ⑨ are ① made

meetings are made としてしまえば意味が取れないので、decisions are made にする。
さてこの節をどう文中に取り込むかである。
この節は完全な節なので、その前に接続詞の that をつなげて名詞節にできる。
名詞節は文中で主語、目的語、補語のいずれかの働きをするが、どれにするか今の段階では決め手がない。
視点を変えて他の選択肢をつなげてみよう。そうすると②の several、⑦の such、⑪の meetings は several such meetings とつなげられた。
この名詞を文中でどう生かすことができるか。果たして主語か補語か目的語か。
主語にはなれない。なぜなら⑩の is があるからだ。
では補語はどうか。その場合は当然 is several such meetings という順番になるが、これだと残りの選択肢を取り込むことができない。
ということは several such meetings は目的語としてしか使えないということになる。
ここがこの問題の最大のポイントだろう。
目的語というと動詞の目的語しか連想できなければ、この問題はかなり苦しい。
目的語はそれだけではなく前置詞の後に来る名詞も目的語という。
この問題では④に after があるのでそのあとに several such meetings を持ってくれば活路を見出すことができる。
結局、「前置詞+名詞」は前置詞句となった。
前置詞句は補語になるので、それを⑩のis の後ろにつなげればよいことになる。
ただし、⑧の only を強調と考えて after の前に置こう。
あとは it しか残っていないので、それを is の前に置いて並べ替えは終わりだ。

改めて出来上がった文を見ると強調構文になっていることがわかる。
it is と that を取り除いて文意が通じるからだ。
強調構文における it と名詞節をどのように考えるかは文法学者によって異なるが、わかりやすいのは、it を形式主語、that 以下を it と同格の名詞節とする見方である。
その見方に基づいた直訳は、「決定がなされるのはそのようないくつかの会議のあとになってようやくである」となる。

 サンプル講義問題 (担当 : 永岡 亨講師) 

第16回 2番 和文英訳(英作文)問題

寺は仏教寺院のことであり、/中には仏像があり、/その境内には通例、/本堂や塔などの建物/がある。/ほとんどの寺には、/境内か/それに隣接して/墓地がある。/神社は、/神道の多くの神々を祀る/神道の社であり、/ 10入口には常に鳥居がある。【解答例】1 Tera are Buddhist temples, / 2 inside which are statues of Buddha and / 3 whose precincts usually have / 4 a main hall, a pagoda, and other buildings. / 5 Most Buddhist temples have a graveyard / 6 within or / 7 adjacent to / 6 their precincts. / 8 Jinja are Shinto shrines / 9 dedicated to a lot of Shinto deities. / 10 There is always a torii gate at the entrance.

【表現の可否】
(1) 寺は仏教寺院のことであり、 Tera are Buddhist temples,
(a) × Tera are buddhist temples,
★ Buddhist は大文字で使用すること。
(b) × 〜 are Buddhist abbeys [monasteries],
★ 日本のお寺を表現する場合、temples 以外は不正解。
(c) 〇 A Tera is a Buddhist temple

(2) 中には仏像があり、 inside which are statues of Buddha and
(a) 〇 within [in] which are statues of Buddha and
(b) 〇 inside which are images of Buddha and
(c) 〇 which have statues of Buddha inside and
(d) 〇 inside which there are statues of Buddha and
(e) × inside which statues of Buddha are and
★ 存在を表す完全自動詞のare で終わる関係代名詞節は不自然である。
(f) × which statues of Buddha are inside and
★ which とinside が離れすぎていて、 不自然な表現である。

(3) その境内には通例、〜がある。 whose precincts usually have
(a) 〇 whose compounds [grounds] usually have
★ precincts / compounds / grounds は通常、複数形で用いる。
(b) 〇 the precincts of which usually have
(c) 〇 of which the precincts usually have
(d) 〇 inside whose precincts there are usually

(4) 本堂や塔などの建物 a main hall, a pagoda, and other buildings
(a) 〇 a main hall, a pagoda, and other structures [constructions]
(b) 〇 buildings such as [like] a main hall, a pagoda, and so on.
(c) × a main hall, a pagoda, and other architectures.
★ architecture は「建築術」という意味で、不可算名詞。

 


   
<効果的な学習法>とは?

★ 同一問題の解答作業を 3回 繰り返します。
 
●1回目

まずは自力で問題を解いてみる。(問題プリントではなく、ご自身のノートに解答を記入する。)
その際分からない単語があれば、辞書を使う。
語義がいくつか出ている場合は、問題の文脈に照らしてどの語義が最もふさわしいかを判断する。
全部解答できたら、模範解答と自分の解答を見比べ、異なる箇所をマーカーで引く。
上記を踏まえて「解答・解説」を読み込み、CDの授業解説を聴いて、ポイントをメモしたり、重要部分に下線を施す。
 
●2回目

次は、1回目に完璧に正解だったところは除き、間違えたところだけ、解答を書く。この際も、ノートに解答を書き、問題プリントの解答欄には、まだ何も書かない。そして、「解答・解説」・CDで確認をする。
 
●3回目

最後は仕上げなので、問題プリントの解答欄に解答を全て直接書き込む。(客観式問題も全て解答する。)
もし仮に疑問点があれば「解答・解説」、およびCDにてポイントの確認をする。
 
また、定着度を測りたい場合は、2回目解答作業が終わった時点で、2〜3日、あるいは数日おいて、3回目解答作業を行ってみる。その間、次の回に進む(次の回の1回目解答作業をする)。

 
★ 疑問点が解消しない場合には、<ご質問対応サポート>をご利用ください。 

<合格へのスケジュール>

上記の方法により、目安として講義全16 回 ⇒1週間で講義1回 (その中で3回繰り返し)⇒ 4か月で終了。

 ※この間、文法、単語、日本事象学習も同時進行で進めていただきます。

【メイン教材】【補助教材】全体の復習を重ね、完全に定着させることで、合格基準点70点獲得可能な実力を養成 します。   

 


<補助教材のご案内>

(1)  「ESDIC必修英文法」講座 テキスト1冊+CD(15枚)セット
(2)  1次・2次対策「日本事象ESDIC280」書籍1冊+CD(2枚)セット  
(3)  ESDICオリジナル単語集  『必修英文読解用語集』 (2013年改訂版)
(4)  ESDICオリジナル単語集  『必修ガイド用語集』 (2015年改訂版)
(5)  「直前ポイント学習メール」 (2015年度版)⇒ 2015年5月末配信開始。
(6)  2014年度英語第1次筆記試験 問題・解答例・全訳・解説
      ※日本地理・日本歴史・一般常識の内、ご希望科目の2014年度問題・解答・解説を同封 

(1) 「ESDIC必修英文法」講座 テキスト1冊+CD(15枚)セット

「ESDIC必修英文法」講座にて、通訳案内士試験に最も適した英文法全般をしっかりと学習していただくことで、今までどこでどう点数を落としていたのかを理解でき、メイン教材の理解と定着度が格段に違ってまいります。読解問題・英作問題、更には2次試験対策においても、「減点されにくい解答作成法」を習得していただけます!

 ココが違う!<「ESDIC必修英文法」講座の特長> 

★近年の通訳案内士試験レベルに即した例文のみを採用いたしました。

 ● 最新傾向に即した、緻密な解説
 ● 必修事項をもれなく掲載&すべての項目の授業解説収録
 ● ズバリ通訳案内士試験の和文英訳に使える重要表現が豊富
 ● 演習問題が多く、理解のチェックに便利
 ● 英文読解、英文和訳、和文英訳に、何がどのように役立つかのポイントを随時解説 

★ メイン教材の理解と定着のアップを図るため、メイン教材学習の際にも、常に傍らに置いて文法事項を確認しながら、実践問題に取り組んでいただきます。

 

 → 「ESDIC必修英文法」講座の詳細はこちら

(2) 1次・2次対策「日本事象ESDIC280」書籍1冊+CD(2枚)セット  

 ココが違う!<「日本事象ESDIC280」の特長>

「日本事象ESDIC280」は、通訳案内士試験1次・2次対策両用であり、最大の特長は、ネイティブにとって自然で違和感のない表現、時宜を得た内容、試験に出る可能性が高い項目のみを厳選したことです。

 

★ 例年、「日本事象ESDIC280」から多くの内容が出題されました。ズバリ的中!はこちら

→「日本事象ESDIC280」の詳細はこちら  

(3) ESDICオリジナル単語集 『必修英文読解用語集』(2013年改訂版)

通訳案内士試験の<英文読解問題><英文和訳問題>に本当によく出る単語をスッキリとまとめました。 

★ 『必修英文読解用語集』を学習することで、「長文が非常に読みやすくなった」 とのご感想を多数頂戴しました

★ 例年、英語1次試験では、『必修英文読解用語集』から数多くの単語が出題されました。

<ESDIC教材からの出題>ズバリ的中!はこちら 

改訂版 『必修英文読解用語集』サンプル 必修英文読解用語集.pdf 必修英文読解用語集<学習の仕方>.pdf

(4)  ESDICオリジナル単語集 『必修ガイド用語集』(2015年改訂版)

 <単語英訳問題>に出た単語と出そうな単語を選出。  
最近よく耳にする単語の英訳も取り入れており、1次試験対策のみならず、2次試験対策にも、大いに役立ちます。  
★ 2011年度 通訳案内士 英語1次試験の5番の単語英訳問題では、14題中8題と実に57%『必修ガイド用語集』 1冊に収録されています。 

<ESDIC教材からの出題>ズバリ的中!はこちら 

 

改訂版 『必修ガイド用語集』サンプル 必修ガイド用語集.pdf  必修ガイド用語集<学習の仕方>.pdf

(5) 「直前ポイント学習メール」 (2015年度版)

2015年度5月末〜第1次試験前まで、週2回の配信予定にて、英語、日本地理、日本歴史、一般常識4科目すべての、2015年度出題が予想される重要事項を中心にお送りいたします。※2014年度は、全22回配信。

「直前ポイント学習メール」の特長>

● 各科目、毎回、学習項目に関するテキスト代わりの解説を記載し、その下に、必ず6問〜10問ずつのミニテストあり。日本地理・日本歴史の写真予想問題・地図予想問題は、添付にてお送りいたします。
● 2011年度〜2014年度の日本地理・日本歴史・一般常識は、多くの方に「直前ポイント学習メール」の受講のみで、合格していただきました。
● 英語の受験情報・学習情報も豊富!毎回、読解用語ミニテストや、文法のワンポイントレッスンあり。
「直前ポイント学習メール」は、日本地理・日本歴史・一般常識対策<地・歴・常メール講座>の内容と同一です。但し、本講座受講生には、上述のように英語の内容もお付けいたします。

ご参考:<地・歴・常メール講座> https://www.esdic-academy.jp/category/1908280.html

 

ズバリ的中!(ESDIC教材からの出題問題)>

★ 2011年度、2012年度の引き続き、2013年度では、日本地理の地図問題 (山梨県石和の扇状地→「直前ポイント学習メール」にて、地図問題として添付配信) を含め、多くのズバリ的中!を出しました。

→ズバリ的中!はこちら

<ご注意>

「直前ポイント学習メール」は、英語・日本地理・日本歴史・一般常識の内容を含みますが、この中で受験しない科目がある場合も、「直前ポイント学習メール」に関しては、無料サービスとしてのご提供となりますため、受験しない科目分の費用をお引きすることはできませんので、予めご了承ください。

※「直前ポイント学習メール」は、受験科目に関わらず全科目の内容を配信いたします。 

 

(6)2014年度英語第1次試験 問題・解答例・解説・全訳  

★ 英語の解説は、<模範解答会>でも高い評価をいただいた詳細な内容です。
★ 2014年度 日本地理・日本歴史・一般常識の内、ご希望科目の問題・解答・解説も同封いたします。 

 


<特典:ESDICサポート>

(1) <ご質問対応サポート>  
      ★≪特典:2014年度英語問題の添削≫ 
(2) 受講生限定<メールサポート>! 
(3) 東京・大阪 ライブ授業<スクーリング>開催!

(1)<ご質問対応サポート> 

受講中4科目すべて(英語・日本地理・日本歴史・一般常識)、回数制限なしにて、ご質問・添削(無料) をメールにてご利用いただけます。また、1つのご質問に対して、何度でもわかるまで対応いたします。 

★ <ご質問対応サポート>の対象教材は、ESDICオリジナル教材に限らせていただきます。

特典:2014年度英語記述式問題の添削≫  

お申込手続き終了後、2014年度英語記述式問題の添削・ご質問サービスをご利用いただけます。本試験のレベルに対する、ご自身の学習習熟度を測ることができます。

★ ESDIC独自の採点基準による添削の旨、ご了承ください。

★ ご対応は、メールでのやり取りとさせていただきます。 


<添削の実例ご紹介>

以下は、添削・ご質問対応のほんの一例ですが、これが通常の添削方法、質問回答です。

★ 訂正箇所には、必ず説明を加え添削を受けていただく方全員が「どこがどのようにまちがっていたかが、ESDICの添削を受けて、初めて分かった。」と言っていただけます。

★ 添削・質問後も分かりづらい部分は、すぐに追加質問が出来メールならではの利便性を最大限に活用していただけます。  


★ ご希望の場合、具体的に得点を表示 します。

表示された得点が、配点の7割 (英語試験全体の合格基準)を超えることを目標としてください。

例 : 7点配点で、2点引きですから、上記答案は5点 となります。⇒割クリア  


【添削の実例】 

★ 2例の添削をご紹介いたしますが、この受講生の方は、添削を重ね、無事1次試験を合格なさいました。 

●下線部訳問題

The education ministry has concluded that school rules are too rigorous, that there is too much emphasis on cramming and on learning everything parrot-fashion, and that children are, to put it simply, not getting enough out of life.

文部科学省は、学校の規則はあまりにも強固なため、あらゆる重要なことを短時間に集中して教え、学ぶことに非常に重点を置いていて、そして、子供たちは簡単に言えば十分に生活に関する知識を得ていないという結論にたどりついた。

→文部科学省は、学校の規則はあまりにも厳格であり、詰め込み授業と、あらゆることを機械的に学ぶことに重点を置きすぎていて、そして、子供たちは簡単に言えば十分に生活から知識を得ていないという結論にたどりついた。

① 「強固なため」という理由のような訳し方は不可です。
② rigorousを「強固な」と訳すのは不可です。
③ crammingを「あらゆる重要なことを〜」とするのは意訳のし過ぎです。
④ everythingの訳抜けです。
⑤ parrot-fashionの訳抜けです。
⑥  too muchの訳抜けです。
⑦ out ofは「〜から」です。

● 7点配点で、7点引きですから、上記答案は0点 となります。

●和文英訳問題
世界遺産に指定されている五箇山は富山県南西部に位置し、冬は積雪が2メートルを越すことはよくあることである。20 世紀の半ばまで五箇山へ通じる道路は整備されておらず、徒歩での山越えがここでの唯一の交通手段だった。  

  Gokasan, which is designated as one of the World Heritage Sites, is located at the west-south part of the Toyama prefecture, and it is often that it has accumulated snow whose height is over two meter in winter.  By the middle of the 20th century, tge road which was extended to it wasn’t constructed very well, so the only means of transportation was to walk to pass the mountain here.

Gokayama, which is designated as one of the World Heritage Sites, is located at the southwestern part of Toyama prefecture, and its accumulated snow is often over two meters in winter.  Until the middle of the 20th century, the road wasn’t constructed to Gokayama, and  the only means of travel here was to walk over the mountain.

★ Gokayamaと綴るのが正しいですが、ここでは減点しません。
① 「南西部」はsouthwestern partです。
② prefectureの前にtheは置きません。
③ it is often thatとoftenをわざわざit とthatではさむ必要はありません。
④ meterは前がtwoですから、複数形にします。
 byは「期限」を表し、untilは「状態の終点」を表します。ここでは後者です。
⑥ theの綴り間違いです。
 which was extended to itと五箇山まで延びている道路が建設されなかったというのは矛盾です。
⑧ transportationはバスなどの交通手段ですから、「徒歩での山越え」と矛盾します。
 walkもpassも要は歩くことで、意味の重複が見られます。
⑩ 「山越え」はoverを使います。
 hereの位置が間違っています。

● 8点配点で、11点引きですから、上記答案は0点 となります。


(2) 受講生限定<メールサポート>!
 
【学習情報】メールは、ESDICメルマガ(無料)とは別に、受講生限定サービスとして、随時、配信のメールです。

★【学習情報】メールでは、実際にいただいた受講生からのご質問への回答の中で、皆様に共有していただきたい、具体的な読解問題・英作文の解法のポイントや、講師からのアドバイスなど「私も聞いてみたかった」と思える、すぐに役立つ学習情報をお届けいたします。  

<【学習情報】メール:サンプル事項>  

● 合格するための語彙レベルは? ⇒ 何をどれくらいやればよいか明確なアドバイスをご提供
● 並べ替え問題解法のポイントは?⇒ 具体的なアプローチの仕方をご説明
● 訳す場合、自然な日本語にするには?⇒ どのようなもので練習すればよいかをアドバイス
● 疑似叙述を処理する際、うまく表現するポイントは?
● 無生物主語などを処理する際、うまく表現するポイントは?
● 冠詞・不定冠詞の使い方に関するご質問と回答


(3)東京・大阪 ライブ授業<スクーリング>開催!   

講座問題とは異なる、英作に特化した授業により英語力の底上げを図り、また、自宅学習にありがちな孤独感や、閉塞感をなくし、モチベーションをアップしていただく為、2015年1月〜6月の月1回、3時間ライブ授業としてスクーリングを開催いたします。  

★ 2015年度「通訳案内士試験対策講座」受講生は、無料にてご受講いただけます。

       

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永岡講師授業風景

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小野講師授業風景

<スクーリング内容>

毎回、1日3時間の充実した内容です。   

★ 英作、および日本事象問題対策として、日本文を英文に変換する重要ポイントを解説する講義形式の授業です。「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、(短い日本事象の問題文=1次英作問題にも匹敵)受験生の皆様がよく間違われる部分や、訳しにくい部分を構文、フレーズ、単語レベルまで、基本的な文法事項に照らし合わせて、解説してまいります。

<東京会場>
第1回 1月25日
第2回 2月22日
第3回 3月22日
第4回 4月19日
第5回 5月17日
第6回 6月21日

<大阪会場>
第1回 2月8日
第2回 2月22日
第3回 3月22日
第4回 4月19日
第5回 5月17日
第6回 6月21日

※日程は、変更する場合があります。
 

費用

2015年度「通訳案内士試験対策講座」 メイン教材+補助教材すべてを含めた費用

 105,000 円 (教材費、送料、税込)

<ご注意> 
● すでにお持ちの教材は、引かせていただきます。
● 補助教材の「直前ポイント学習メール」は、英語・日本地理・日本歴史・一般常識の内容を含みますが、この中で受験しない科目がある場合も、「直前ポイント学習メール」に関しては、無料サービスとしてのご提供となりますため、受験しない科目分の費用をお引きすることはできませんので、予めご了承ください。

※「直前ポイント学習メール」は、受験科目に関わらず全科目の内容を配信いたします。 

 <ご紹介割引>のご案内

(1)  2015年度「通訳案内士試験対策講座」お申込後、どなたか新規お申込希望者(2015年度「通訳案内士試験対策講座」お申込希望者)をご紹介いただいた場合お二人のお申込手続終了後、ご身と、ご紹介いただいた方、それぞれのお支払い分から1万円を引かせていただきます!※すでにご入金済の場合は、1万円をご返金いたします。  

(2) 2015年度「通訳案内士試験対策講座」受講以外の方のご紹介で2015年度「通訳案内士試験対策講座」新規にお申込の場合も、必ずお知らせください。ご紹介者、新規お申込者の方それぞれに御礼をさせていただきます。

★ <ご紹介割引>をご利用の場合は、ご紹介者様へご連絡をさせていただく為、ご紹介者様のお名前、メールアドレス、ご連絡先お電話番号を確認させていただきます。

お支払方法

● 銀行振込のみでお願いいたします。

<ご注意  

★ ご入金後のご返金はいたしかねますので、予めご了承ください。

● 一括、または分割も承っております。 

● 一括、または分割頭金のご入金は、原則、お申込日より一週間以内にて、お願いいたします。 

   ※それ以降をご希望の場合は、ご相談ください。

● 分割の場合、金利はかかりません。

● 分割でのお支払は、遅くとも第1次試験予定の8月までに終了として、スケジュール設定をお願いいたします。

● 分割ご希望の場合は、お申込フォームの所定欄へ、頭金金額、分割回数、毎回のお支払金額、毎回のお支払日をご記入ください。

  [振込先]

    ・三菱東京UFJ銀行
    ・阿佐ヶ谷支店
    ・普通口座
    ・0090483
    ・ESDIC英語能力開発アカデミー     

     ※ネットバンキングでの振込先入力の場合:

       「エスデイツクエイゴノウリヨクカイハツアカデミー」
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