通訳案内士試験 2013年度ESDIC<2次レポート>全62名分 【51】〜【62】

【51】

実は2次試験はあがってしまい大失敗で、頭の中が真っ白になってしまい、
何がどうなったのか殆ど覚えておらず、今日までメールをすることができませんでした。
大変お世話になったにもかかわらず、何もお役に立てず、申し訳ありませんでした。

●試験会場:明海大学 
●10時半過ぎから試験(9時半集合)

●通訳内容:
「日本は四方を海に囲まれており、いくつかの火山帯がある。
川は短く急で、河口には広い平野が広がっている。」

●プレゼンテーション:
「浮世絵」「日本旅館」もう一つは覚えていません。

「日本旅館」を選びましたが、途中時間経過の合図は何もありませんでした。
旅館に泊まると、日本の伝統的建築、温泉が楽しめる。しか言えませんでした。

質問は、「旅館と民宿の違い」、「費用」(ここで大失敗。グレードによるとは言いましたが、
かなり安いものもあると言ってしまいました。)あとは覚えていません。

この試験のプレゼンは日本の知識(事実)を伝えるのみだと思ったので、
ひたすら知識を詰め込んできましたが、それ以前の問題だったと感じています。
人を案内するのが好きというだけでこの試験を受けましたが、
適性のなさ、英語力のなさを痛感しています。
また一から勉強しなおしです。

ご指導ありがとうございました。先生方にもくれぐれもよろしくお伝えください。


【52】

2次試験レポートを送ります。
7年間時期は色々ですが、お世話になったところに同じ原稿を送ることにしました。

●試験会場:浦安
●集合時間:1時から1時25分集合、試験終了時間3時ごろ

面接官A(男性外国人、40代後半〜50第前半)
面接官B(女性日本人、30代前半)
本人C

1時から1時25分までが受付時間であるため、1時5分くらいに到着すると既に行列ができてきた。
受付を済まし、自分の席に着くとそこからはトイレも規制されることになる。
1時40分くらいにトイレに行きたい人はまとめていくので、その時に行った。
出る時も一緒に戻るため、面倒だなあと思い、試験前に気分転換で行くことをやめることにした。
小腹がすいたとき用にチョコレートを買っていったのだが、周りで食べている人がいないのでやめておいた。
参考書を読もうかと思ったが今更見てもと思ってきたので、気休め程度で読んで待つことにした。
そして面接試験が始まった。

B:(試験室から出てきて英語で)次の方どうぞ。
C:(戸が完全に閉まってないのでそのまま開けて中に入って)Good afternoon.
A: Good afternoon.
C:(重い荷物を持って立っている)
A: 荷物を置いてください。
C: Thank you.
A: 席に座ってください。
C: Thank you.
A: 名前は何ですか
C: I am ・・・.
A: OK.
B: それでは通訳試験を始めます。
(説明中略)新幹線は東京オリンピックが開催された1964年に始まりました。
世界から注目を浴びました。現在8路線があり今後の計画として日本の主要都市を結びます。
C:Shinkansen is super express train, nicknamed the Bullet train.  In 1964, the Tokyo Olympic game was held and Shinkansen was started.  Many people (3秒沈黙。焦る)are interested in Shinkansen.  Now 8 lines are conducted and near future it will connect with major cities.  Thank you.
A:(3枚のカードを私に配る)
居酒屋について、日本の伝統芸能について、東日本大震災・・・
B:(略)※プレゼンテーションの仕方の説明
C:居酒屋の説明にしよう。けど居酒屋ってなんていうのかな。Japanese style tavernだったっけ。
でもtavernは屋台の説明だったっけ。これは自信ないから避けておいて。
と考えているうちに30秒とフライング時間10秒ほどが過ぎる。 ).
B:それでははじめてください。
C:Let me talk about Izakaya.  It's a Japanese style drinking and eating place(Aがうなずいているから安心。)You can enjoy not only traditional Japanese food but also a traditional Japanese alcoholic, sake.  Sake is Japanese wine.  The alcoholic range is from 15 percent to 20 percent.  The taste is not only sweet but also bitter.  (苦いわけないけどいいや)Also you can eat chicken (身振りは焼き鳥)
B:1分です。 
C:(1分か。確かに1分と聞こえたが、私としては2分しゃべった感じがする。ん、ネタもないし2分と聞こえたことにして早いとこ終わろう)If you travel to Japan, I recommend that you go to Izakaya at least one time.  Thank you.
B: (笑顔で)Thank you.
C: (2分20秒か1分20秒のプレゼンテーションだったからまあいいでしょう)
A:(英語で)居酒屋では何の食べ物が好きですか?
C:(あ〜頭ぼっとしてきたわ。念のために聞き返そう)I beg your pardon, please.
A:(英語で)居酒屋では何の食べ物が好きですか?
C: I like sake the best.  Sake is rice wine.
A:(英語で)Where do I find Izakaya?
C: You can find Izakaya near the Shinbashi station and Ueno station
A: I am working at Shinbashi. So I know.(英語で)料金はどう?安い?
C: The price is cheap, not expensive.
A:(英語で)How many times do you go to Izakaya.
C: Once a week.
A:(英語で)誰が利用しますか?
C: Tourists and office worker use Izakaya.
A  and C: (ともに何かを言った。)
A: Go ahead.
C: Thank you.  Izakaya is good place to have a good conversation.  Japanese people work very hard.
A: (英語で)試験を終了します。
C: Thank you.
C: (重い荷物を持つ。するとAが荷物に興味を持ってか質問。つまりこのとき私は荷物を持って立ちながら回答)
A: Where do you live? In Tokyo.
C: No, I live in ・・・ town, near ・・・ city, ・・・ Prefecture.
A: Will you stay in Tokyo?
B: No, I have to go back to・・・.
A: Have a safety trip.
C: Thank you.

反省
・日本人面接官の指示はきちんと聞くべきでした。1分20秒で終わったプレゼンテーションがどう評価されるかにかかっています。
・<模擬面接>を受けたせいか、試験慣れはしていたと思います。ということで終始笑顔でしたが、通訳問題で紙を持っていたときには手が震えていました。
・additional questionで聞かれたことをプレゼンテーションに入れるべきでした。
・もう少し長く回答を言えばよかったです。がんばったところは、居酒屋は会話するのにはいいところです。と言ったところです。
・試験後の追加質問をされたとき、きっと私はボーダーラインにいる感じがしたので、ここはリズミカルに回答しました。
・落ちたとしたら、日本人面接官の指示を聞いていなかったからしょうがないなあと思い、来年また受けます。
・この反省を生かして、翌週別な用件で東京に行った時は、上野のガード下で4人で居酒屋に行きました。


【53】

二次試験の報告をしそびれてしまいました。
申し訳ありません。

●立命館大学 10時〜

●通訳問題: 
日本は四方を山に囲まれていて70パ―セントが山地である。
火山帯がある。
川は幅が狭く、海に流れ込むところに平野ができる。

●プレゼンテーション:
(1)浮世絵
(2)旅館
(3)東京の他の地域と違う特徴について

●通訳問題は、「ESDICの2次セミナーテキストに載っていたのとほぼ同じ内容だ!」 と思ったまではよかったのですが、
うろ覚えだったので、最後まで訳せず時間切れになってしまいました。
あっと言う間に終わってしまった感じです。

直前になって申込みましたCDを、早急に送ってくださり、ありがとうございました。
何とか最後まで聞き、これをたたきこめば、かなりしゃべりやすくなるな、という印象をもちました。
来年には、ばっちり聞き込んで臨みます。


【54】
 
大変遅くなりましたが、2次レポートをお送りいたします。
 
●受験会場 京都市、立命館大学
●集合時間: 10時〜10時25分集合、11時 試験開始
 
●「通訳問題」内容
「東京の秋葉原は600以上の家電製品を扱う店があり、日本最大で、国内外から多くの人々が
訪れます。メイドカフェというウエイトレスがアニメキャラクターの格好をしたカフェも人気です。」

●「プレゼンテーション3つのテーマ」内容
(1)日本の宗教
(2)温泉で注意すること
(3)日本の四季の花

●選んだテーマ
(1)日本の宗教

●「プレゼンテーション」内容
日本人は信仰心がなくても慣行として神社・寺を訪れること等伝えました。
 
●プレゼンテーションに関する質疑応答
(1)信仰心をもって神社を訪問することはないのですか。
(2)結婚式は神社で行われますか。
(3)キリスト教が広く受け入れられているのはどうしてですか。
 
●受験の様子・ご感想
外国人男性と日本人女性の試験官が終始笑顔で対応して下さりました。
受験番号と名前を言った後すぐに通訳の試験が始まりましたが、
家電製品の英訳がすぐ出てこなくて焦り、日本語も所々忘れてしまう破目になりました。
結果的に通訳が途中で止まってしまいました。

プレゼンについては仏教と神道についても話せばよかったのですが、
しどろもどろになってしまい日頃の勉強不足を痛感しました。
 
今回の失敗を生かせるように、来年に向けて勉強を続けますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。


【55】

お世話になっております。
大変遅くなりましたが、12/8に行われた二次試験に関して、ご連絡をさせていただきます。
 
何と言っていいのやら、とにかく自分でも信じられないほど
緊張してしまい、頭の中が真っ白になってしまいました。
どちらかというと、筆記試験よりも面接試験のほうが得意だと思っていただけに、
今回の失敗はかなりショックで落ち込みました。
 
●試験会場:立命館大学
●試験時間:14:00〜
 
●試験の内容に関してはほとんど覚えていないのですが・・・
通訳試験は新幹線に関するものでした。
 
●プレゼンテーションは
・日本の伝統芸能について(←これを選びました)
・居酒屋について
あと一つは忘れました。
 
●面接官は日本人、外国人とも女性でした。
外国人の女性はとても穏やかな印象でした。
日本人の女性は事務的な対応でした。
1時間以上待たされたにもかかわらず、
試験はあっという間に終わってしまいました。
全体を通して5分くらいの印象です。

最初の通訳試験でのつまづきを立て直せないままプレゼンテーションに入り、
焦りと緊張のあまり、せっかく覚えた内容を思い出せないまま終わってしまいました。
 
今回、初めて二次試験を受験し、ESDIC教材の素晴らしさを実感しました。

ただ残念なことに、せっかく勉強したことをまったく生かせなかった・・・
 
また次回お世話になります。
どうぞよろしくお願い致します。


【56】

海外出張の為、ご連絡が遅くなり申し訳ありません。

●受験会場:明海大学
●受験開始:10:00

●逐次通訳日本文。
日本は四方を海に囲まれています。日本は山が多く、7つの火山帯があります。
川は短くて急流であり、海に流れ着くところで平野が形成されます。

●プレゼンテーション三つのテーマ
(1)浮世絵
(2)旅館
(3)東京が日本の他の地域と異なる点について

●私が選んだテーマ
(1)浮世絵について

●質疑応答
1どこで浮世絵を見ることができますか。
2有名な浮世絵の画家と作品を教えてください。

日本人試験官からの質問は全くありませんでした。

●受験の様子
待っている間、部屋の中から前の人のやりとりが聞こえてきて、
始まる前からとても緊張しましたが、
自分なりには、ベストを尽くせたと思います。

ESDICの<英語2次セミナー>テキストや「日本事象ESDIC280」は、
試験を受けてあらためて、その良さを実感しました。

もし今回ダメなら、友人からの口コミで教えてもらった<英語2次セミナー>や、
<模擬面接>を受講します。
今後ともよろしくお願い致します。


【57】

しばらくパソコンの調子が悪かったため、御礼のメールも送れず、
大変失礼いたしました。

お蔭様で、ESDICの教材を試験ぎりぎりまで読んでいたので、そんなに不安はありませんでした。

●受験会場: 東京(明海大学)
●集合時間:10:00 受験開始:11:00

●「通訳問題」
東京の秋葉原は、日本最大の電気街です。電化店の専門店が600店ほど有り、
国内外からたくさんの人が訪れます。
また、ウェイトレスが、アニメキャラクターやメイドの格好をしたメイドカフェも人気があります。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」
宗教についてを選びました。これだ!と思ったので、他のは忘れてしまいました。

●「プレゼンテーション」内容
神道、仏教について説明をしました。
宗教についてはESDICの教材で覚えたものをまとめていましたので、
それなりには言えたと思います。

●「プレゼンテーション」に関する質疑応答の内容:
(1)東京でお薦めの神社、お寺はどこですか。→明治神宮と浅草寺
(2)神社でもお寺でも結婚式はできますか。
   →お寺で結婚式をする人は少ないと思いますが、両方ともできます。

●受験の様子・ご感想:
試験官は、日本人の方も外人の方も感じがよかったので、
思ったよりも緊張しませんでした。

通訳は、わりと落ち着いてメモ取りができたので、
訳すのもそれなりにできたように思えます。
これも1次対策の講座で、度々添削指導を受け、文法を鍛えたお蔭だと実感しました。

プレゼンはあとで考えると、覚えていた部分は早口で、
考えて話す部分とのスピードの差が不自然な感じもしてきて、
実力不足は分かってしまったと思います。

結果は何とも言えませんが、これから何をどう勉強すべきかは、
今回の受験を通してよく理解できました。

ESDICには1次対策講座からお世話になり、2次は仕事の関係で出席できなかったので、
昨年の通信版<英語2次セミナー>と今年のテキストで、
何とか対策してきましたが、2次試験でもやはり心強かったです。
本当にお世話になりました。
これからもご指導、よろしくお願いいたします。


【58】

●試験会場:京都 立命館大学 
●試験開始:10時

●通訳内容:
日本は四方を海に囲まれています。
日本は山が多く、国土の7割が山に覆われていて、7つの火山帯があります。
川は短くて急流であり、海に流れ込むところに平野が広がっています。

●プレゼンテーションのテーマ
(1)浮世絵について
(2)旅館について
(3)東京が日本の他の地域と異なる点について

●ご自身の選ばれたテーマ
(1)浮世絵について

●プレゼンテーションに関する質疑応答
(1)どこの美術館で浮世絵を見ることができますか。
(2)浮世絵の作品ではどんなものがありますか。

●受験の様子・ご感想
通訳問題は、<英語2次セミナー>を受講したので、
授業の時の問題と同じような内容でうれしくなり、
プレゼンも、浮世絵なら<英語2次セミナー>で同じようなことを練習したので、
何とかいけると思い、選択しました。

通訳は1分間、プレゼンもちょうど2分と、予想以上に厳格でしたが、
試験官の方が、とても感じがよかったので、
緊張しながらも何とか無事終了しました。

とは言え、あとで思えば文法ミスも多く、浮世絵の作者と作品の組み合わせを間違えたかもしれません。
試験直後は結構楽観的でしたが、日が経つにつれ、落ち込んでしまっておりました。
お世話になりながら、仕事の都合で、ご連絡が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
小野先生、ネイティブの先生方に、くれぐれもよろしくお伝えください。
今後ともよろしくお願いします。


【59】

●試験会場:東京
●集合時間:15:30 解散時間18:05

●通訳問題
浮世絵に関して

●「プレゼンテーション3つのテーマ」内容
(1)新幹線
(2)江戸
(3)?

● 選んだテーマ
(1)新幹線

●「プレゼンテーション」内容
お恥ずかしい限りですが、極度の緊張でしどろもどろになり、
覚えていません。

ESDICのテキストにあった内容を何とかしゃべったとは思いますが、
自分で覚えてないほど、できませんでした。

●「プレゼンテーション」に関する質疑応答の内容
最近新幹線に乗りましたか、あとは新幹線の料金に関してだったと思います。

●受験の様子・ご感想
試験官の方から大丈夫ですかと何度も言われるほど、
緊張してしどろもどろでした。

思えば、長年の夢だった1次試験の合格後、
もっと早くに2次対策を始めるべきでした。

1次の講座からお世話になったのに、2次のこともぎりぎりになってご相談し、
あんなにご配慮いただいたのに、恥ずかしくて2次のレポートを書けずにおりました。

暮れのお忙しい中、こんな内容で申し訳ありませんが、
気を取り直し、来年はちゃんとしたレポートをお送りできるように、がんばります。

永岡先生、小野先生、Ron先生へよろしくお伝えくださいませ。


【60】

●受験会場 京都
●試験時間14時

●「通訳問題」
1964年東京オリンピックが開催された時に、新幹線が開通しました。
新幹線は世界で最も早く、世界中の注目を浴びています。
新幹線は全国で8路線が運行されていて、さらにいくつかの路線の建設が予定されています。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」内容
(1)日本の伝統芸能
(2)居酒屋
(3)東日本大震災の・・・

●ご自身の選ばれたテーマ
(1)日本の伝統芸能

●「プレゼンテーション」に関する質疑応答の内容
 1.なぜ歌舞伎は男性が演じるのか?
 2.能や歌舞伎はどこで見ることができるか?
 3.あなたは能や歌舞伎を見たことがあるか?
 
●受験の様子・ご感想
1次試験に合格しているとは思わず、結果を確認するのが遅く、
まったく2次の準備をせずに受験した結果、
満足のいく答えは一つもできず、あっという間に終わり、
当然ながら、惨憺たる内容でした。

2次試験の数日前にESDICさんにご相談し、
何とか前向きには臨んだものの、
自分でも何をしているのやらと後悔しきりです。

ESDICの最初の年からの受講ですが、
やっと1次に合格できたのに、もったいないことをしました。
ですが、これも実力。
年明けから気合を入れて、2次対策に集中します。
新しい通信版の2次セミナーができたらお知らせください。
今度はご迷惑をかけないよう、頑張ります。

小野先生に、宜しくお伝えください。


【61】

●受験外国語:英語
●受験会場:明海大学
●受験開始:11:00

●「通訳問題」内容:正確ではありません。
東京の秋葉原は、日本最大の電気街で、600以上の電気専門店があり、      
国内外から多くの人が訪れます。
また、ウエイトレスがメイドの格好をしたメイドカフェも人気です。

●「プレゼンテーション3つのテーマ」内容:
(1)日本の季節ごとの草花について
(2)温泉に入る時に注意すること?
(3)日本の宗教について

●ご自身の選ばれたテーマ:
(1)日本の季節ごとの草花について

春の桜と秋の菊について、
桜は花見と併せて、菊は菊人形のことなど話しました。

●プレゼンテーションに関する質疑応答
(1)花見の期間はどれくらいですか?
(2)菊はどれくらいの期間見られますか?

●受験の様子・ご感想
試験の流れは、皆さんが書いてらっしゃるのと同じでした。
試験官は、お二人ともとても親切な感じで、緊張を和らげようとしてくださる感じでした。
質疑応答まで、あっという間に終わった印象です。

ただし文法などはかなり間違えてしまい、日頃なら言えた部分も間違えてしまったのを思い出すと、
がっくりです。

準備不足は否めず、反省は多いです。
笑顔とアイコンタクトだけは忘れなかったつもりですが、
来年を目指すことになりそうです。

教材の手配等、迅速にしていただき、本当にありがとうございました。
応援していただいたのに、がっくりしたままご連絡できずにおりました。
皆さんの2次レポートを拝見し、感想だけでもと思い直し、送らせていただきます。

次回は、是非、良い内容をお送りできるようにがんばりますね。


【62】

●受験会場 京都 立命館大学
●集合時間:受験開始〜終了時間
受付時間13:00〜13:25 試験時間14:00〜解散15:15

試験官:
50才過ぎくらいの日本人女性
白人女性

●「通訳」
試験官:
私が日本語を読むので、1分で英語で通訳してください。
そこの筆記用具でメモをしてもらっても結構です。
では始めます。祇園祭・・・。間違えました。その用紙は使わないでください。

新幹線は1964年、東京オリンピックが開催された年に開通しました。
世界で最も早い電車という注目を浴びました。
(もう1文ありましたが、忘れました。)

答えている途中で、「1分です。終わりです。」と言われ、
時間切れで全部言えず、動揺してしまった。

●「プレゼンテーション」
試験官:
3枚のカードを渡します。1つ選択し、それについて2分間、プレゼンテーションしてください。

(1)東北の地震後の現地の様子。
(2)日本の伝統芸能
(3)居酒屋

●ご自身の選ばれたテーマ
(3)居酒屋

●「プレゼンテーション」に関する質疑応答の内容

・私が初めて居酒屋に行くとしたら、あなたは何を薦めますか?

●受験の様子・ご感想
1次試験終了後の2ヶ月ちょっとぐらいでは、<英語2次セミナー>授業の予習をするだけで精一杯だった。
これからは1次と2次の勉強を並行してやっていく!
努力不足もあるが、復習時間がなく、準備不足であった。
またぼちぼちがんばります!よろしくお願いします!

ESDIC英語能力開発アカデミー

お問合せ・ご相談はこちら

全国通訳案内士・通訳ガイド国家試験対策の学校・スクールをお探しなら、<ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミー>『通訳案内士試験対策スクール』をお選びください!
通訳案内士試験の第1次筆記試験~第2次口述試験対策まで、試験別に対策講座をご提供してまいります。
ESDICでは、最新受験情報のご提供により、最も効率よく、且つ、経済的に、お一人お一人の合格に向けまして、出来うる限りのサポートをさせていただきます!

お気軽にお問合せください

お問合せはお気軽にどうぞ

※初めてのお問合せは、お問合せフォーム、もしくはメルマガお申込フォームのみにて承ります。e-mailでの新規お問合せは、受け付けておりませんので、ご了承ください。

  • 講座・セミナー・教材一覧

  • 講師紹介

  • ご参考リンク